ごはんと飲み物は紙一重

あんまり更新できてないです

ちゅらデータ株式会社に1ヶ月インターンしたお話

なんだかんだ夏休みが終わりを告げると同時にちゅらデータさんの方へのインターンも最終日を迎えていたわけですね。なので、大まかにやったこととか学んだこととかいろいろまとめようかなと。

インターンに行こうと思ったきっかけ

以前にちょこっと記事にはしたのですが、夏休み前に県外のインターンにデータ分析系のインターンを10件ほど応募したのですが、すべて落ちてしまいどうしようかと思っていたときに、PyData.Okinawaつながりでちゅらデータの社員さんの方から社長に私の名前を紹介してもらったらしく、直接社長さんから話がしたいということで会食をしてその場でインターンに参加できることが決まりました。

県内でデータ分析のインターンができるということで個人的にはすごく嬉しいのが半分、まさか自分の名前が少しでも沖縄のPython界隈で評価されているということが非常にありがたかったのが半分でした。

実際に内容を聞くとインターンというよりほとんどバイトのようn

ちゅらデータ株式会社について

そもそも社長さんと会食したのは8月前半で、会社が登記したのが8月の中旬だったので、完全に立ち上がったばかりのピカピカの会社でした。会食した際に「まだオフィスはない」って言われてびっくりしましたが・・・w

churadata.okinawa

会社としては DATUM STUDIO 株式会社の完全子会社ということで、案件とかは県外と全然差はないような感じだったので、県内でレベルの高い案件をできるという素晴らしい環境でした。

インターンの内容

内容は、

・実案件を統計解析や機械学習技術を利用して解決して、具体的なソリューションの提案・導入・実装を行う

もので、長ったらしいので要約すると、

データサイエンス技術でいろんな会社の問題解決しようぜ!

というものでした。

問題解決のモデル提案やデータに対する基礎分析など、会社目線で学ぶことができとてもよいものでした。

インターンを通して

社長や社員さんと近くで作業をしたりいろいろ教えてもらいながら思ったことは、

大学生として授業で学んでいるのは触り程度なんだな

ということでした。どうしても学年が低い間は基礎しか学べないので、ちょっと大げさな気もしますが、実際に会社として業務としてデータ分析などをする際に意識しなければいけないことや、こういう方法を使うことでこういう結果をもたらせるから有効な手段であるなど、よりコアなことを実業務を通して学べました。

特にちゅらデータ株式会社には、データ分析のプロフェッショナルがいて、教わる相手が常にいるという状況が非常に大きく自分自身が大学でやってきたことはまだまだちっぽけなものだったということを感じさせられました。非常に悔しかったですが←

このインターンを通して技術的な面、会社から見たデータ分析の面、データ分析以外の面、多くのことを学ばせていただきました。ありがとうございました。特に社員さんや社長さんがとても話しやすい方々であったためいろいろな話をすることができましたし、良い意味で変なストレスを抱えることなくデータ分析業務に集中することができました。(こういう雰囲気の会社がもっと増えてくれればいいなぁなんて)

インターンを終えて

実はインターンは終わりました、なんと10月以降もバイトとして雇っていただけるということなので、この先も様々なことが学べるということで非常にありがたく思っています。

なのでインターンとしては終わりましたが、ちゅらデータ株式会社さんでこれからも学ばせていただけるということで改めてよろしくお願いします!