ごはんと飲み物は紙一重

あんまり更新できてないです

何でもいいのでアウトプットする習慣をつけよう

この記事は 琉大 Advent Calender 1日目 の記事になります

adventar.org

去年のAdventカレンダーではエモい話とPythonで便利な書き方みたいなことを書いてしまいました。今年のカレンダーは現役学生に限らず、もう琉大に何かしら関わったことがあれば誰でも!!!みたいな勢いらしいので今年も書きます。

TL;DR

  • 今ならまだAdvent Calender の枠が空いておるじゃろ?読んだ君もとりあえう「登録」おして見ようぜ
  • inputももちろん大切だけどフィードバックをもらうことももっと大切
  • 怖がらずにエンジニアの文化に学生のうちに飛び込むと楽しい社会人生活が待ってます

なぜこの話をするのか

直近で大学にて講演をさせていただく期間があって、その中でなかなかアウトプットをしないまま大学で淡々と過ごしちゃう学生の話を聞いたりしたので、ぜひ大学のAdventカレンダーでやろうと思った次第です。

自分自身の強みというものを認識できたり、コミュニティを介していろんなつながりや刺激をもらうことができるので、おすすめするのが今回の記事の目的になります。

アウトプットする方法

ブログや技術系の記事を書く

何を書こうとか、続けられる気がしない、とか思いがちですが、まずは思い立ったときにアクションしてみるのが良いと思います。

それも自分なら当たり前にわかっていることを書いちゃってもいいと思います。自分では当たり前のようなところでも、同じ場所で躓いた人たちの助けになるので。

あとは、SNSとかも駆使しながらやっていると、記事に関する質問が来たりもするので、意外なところで接点が生まれることも。

つまりは、残りの空いているアドベントカレンダーをおすのじゃ。

コミュニティで発表する

自然と発表できるレベルまで持ち上げなきゃという目標ができることは、発表したカテゴリに詳しい人と仲良くなれるチャンスがあったりします。

でも発表なんてハードル高すぎるって思う方は、発表する相手を限定して、「ゼミ内」「同級生」「学内」「コミュニティ」と少しずつ大きくしていくと良いかと。もしくは、発表の際にハードルをとことん下げまくる(「〇〇始めたばっかりなので、お手柔らかにお願いします!」「〇〇よくわからないので、今日の発表でいい方法あったらぜひ教えて下さい!」など)と、発表しやすいかも?

発表後に質問が生まれるとそれがフィードバックになったりするので、定期的に外向けに自分のやっていることを言語化するのは大切です。

勉強会やイベントを主催してみる

自分の勉強しているカテゴリで他に勉強している人が周りにいなかったりしたときには、いっそのこと勉強会を開催してしまうのも手です。大学生であれば先生と連携したりすることで、大学を会場にしたりすることができるので、おそらく最高の環境かと思います。

また勉強会を主催することで、色んな人との交流がうまれ、自分自身の技術向上になるので、これはできることならやってみてほしいです。

まとめ

ざっくりとですがアウトプットする方法を並べてきました。実際に上記のアウトプットができるような人たちは、卒業後もエンジニアとして活躍している人を多く見ます(※要検証)。ぜひこの記事をみたあなたも自分が大学で学んだこと、独学でまなんだことをアウトプットしてみては?

次は おたなか 先輩です!社会人になっても業務に役に立っている知識について実際の課題を通して説明してくれています!こちらもぜひ!

otnk1122.hatenablog.com