今週からちゅらデータのサマーインターンが始まるみたいです。
↑こちらです。
3回目のサマーインターンということで、今年は深層強化学習をターゲットにおいたインターンカリキュラムをやっていくみたいです。とても懐かしい。今年から新卒として入社してから社員としてインターンを見てみると感慨深いのと同時に、ほんと普段の業務と別に準備してくれていることに感謝の限りですね。
そしてふと下の記事を思い出しました。
私のときはまだ会社が立ち上がったばかりだったので、業務のサポートって感じでOJTで学ぶ感じだったので、とても刺激が多くて楽しかったです。なにより自分の技術力の低さを体感させられたというのが印象的でした。こうして社会人になった今は、インターンで私を落としてしまったあらゆる企業を倒すぞという強い気持ちで頑張ってます。
インターンについて
さてインターンについて私個人の意見を述べると情報系大学生なら「やっておいたほうがよい」です。それは、大学でももちろん理論からコーディングまで基礎を中心に多く学べますが、能動的に勉強している学生にはあっという間に理解できてしまうため、次なる知識を求めざるを得なくなります。
そうなったときに、実際に自分の勉強している技術が、社会ではどのように活用されて、どのように開発されているかを、学生のうちに知見として得られるというのは、学生生活を大きく変えるのではないかと思います。人それぞれかもしれないですが、私は情報のキャッチアップの方法だったり、業務ならではのテクニックだったり、大学では学べないことが学べます。最近のベンチャー企業であればそういうニーズをインターンに求めている場合はマッチするのではないかと思います。
そしてなによりもちゅらデータという環境が、価値観を大きく変えると思います。ほんと(サンプル数: 1)。何が変わるかは各々で体感してもらえばということで、ぜひ2週間のインターンを楽しんで良い知見を持って返っていただければと。